梅が枝の

 

梅が枝のやまひはたれと薫りけり
(うめがえのやまいはたれとかおりけり)

 

 

 

昨日の晩、突然、
父が脳梗塞で倒れて
入院したと
母から連絡がきました。
幸い一命は取り止め
意識の混濁もないようですが、
倒れた当初、
下半身に麻痺があり
今後、長期的に
リハビリが必要になるだろうとの
医師の見立てだそうです。
直ぐにでも
飛んで帰りたいところですが、
コロナ禍での面会は
一切許可されず
母さえも立ち入りは
ステーションまで。
ましてや、
東京在住のわたしは
病院からは
最も招かれざる存在で、
動くこともできません。
仕方がないので、
写真を添えて
父に手紙を書いて送ろうと
近くの天満宮に
綻び始めた梅の花を
撮りに行きましたが、
眺めていても
父の病状ばかりが案じられ、
梅の骨ばった枝ぶりは
“やまいだれ”の形状に
見えるばかり…。
正直なところ
「これ以上、もう勘弁してー😭
の心境ですが、
やはりこの数ヶ月で経てきた
経験は何一つ無駄じゃなかった。
わたしがいま出来ることで、
父に寄り添っていこうと
思っています。
何しろ現状把握が
困難すぎて先が読めませんが、
今後、介護や見舞い等で
いま担当させていただいている
お仕事に影響が及ぶ可能性が
出てくるかもしれません。
その際は、申し訳ございません。
また追って、ご相談させてください。
(今のところ、万事休すです。)
追記・・・
梅が枝のやまひはたれとつづらをり

もありか。