天満宮の落椿

落椿白む鳥居の際立てり
(おちつばきしろむとりいのきわだてり)

 

いつも散歩にいく天満宮。
手水舎の裏側になんとなく回り込むと
そこには目を見張るほどの艶やかな光景が
広がっていたのでした。

地面に散った紅椿の先には
普段は灰色に見えていた鳥居が佇んでいます。
それが見れば見るほどに何故だか
いよいよ白く際立ってくるのです。

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miu
「詠むように撮り、書くように観る」をモットーに、
書く・撮る・読む・詠むを通じて、
季節やことば、そして内なる叡智とつながり、
森羅万象を思索してゆきたい。
この場がその一助となれば幸いです。

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