Spring | Photo Philosophia - パート 2 ( 2 )

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春の闇

春の闇

はなうたの主気になって春の闇   コロナ禍でマスクをするようになって以来、 何故か道で「はなうた」を歌っている人と すれ違う機会が多くあります。 せめて歌って気持ちを 明るく盛り上げないとやってられない! と言う気持ちからなのか? はたまたマスクをしているし、 バレないからと言う 思いからなのかは分かりません...
二輪草

二輪草

二輪草が咲いたよ、そう今ひとり (にりんそうがさいたよ、そう、いま、ひとり)   花が咲いたことを 告げ知らせずにはいられない。 そんな衝動を あなたは感じたことはありますか? 二輪草は晩春の季語。 台のような葉の上に細い茎を伸ばし、 二輪の花をつける特徴があります。 花の開花を知らせようとしたのは女性。 彼...
仏の座

仏の座

野花そよぎ真珠母色の春田かな 仏の座人の数だけ咲いてをり   真珠母色とは、マザーオブパールの色味。 カスタードクリームのような 柔らかいオフホワイトです。 仏の座の薄紫色と若緑色が折り重なって 春風に上下左右にそよぐ時に生まれる色です。
琥珀の憂ひ

琥珀の憂ひ

ガムシロに琥珀の憂ひとけて春 (がむしろにこはくのうれひとけてはる) 何故だか昔から ガムシロップを上から注いで、 かき混ぜないで しばらく眺めているのが好きです。 あの時の現象って 春が冬を侵食してゆく 速度や有り様に似ている気がして。 琥珀は、樹脂が埋没して 凝固した化石の一種。 憂いとなって固まった わたし達の化...